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2:活性NK細胞療法

全身をくまなくパトロールし、がん細胞や悪性化しそうな異常細胞を一斉攻撃するNK細胞やNKT細胞だけでなく、消化管に多く存在する免疫細胞であるγδT細胞までを体外で大量培養・高活性化して体内に戻します。体内に戻ったNK細胞やNKT細胞、γδT細胞は、直後からがん細胞を攻撃するため、NK細胞だけの場合よりも強力な効果が期待できます。
消化器系のがん切除手術などで取りきれなかったがんや、転移、見つけにくい微細ながんを直接より強力に攻撃できます。
再発予防の目的でも効果が期待できます。

自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用に関する事項について

本療法は患者さま自身の免疫細胞と免疫システムを利用するため、副作用はほとんどありません。これまで、CTCAE v5.0によるGrade 3以上の重篤な副作用が起こったケースはありません。可能性のある有害事象として発疹、アレルギー・肝機能障害、ショックが挙げられます。ごく稀に、投与後数時間内に強い免疫反応により、悪寒や37~38度の発熱が起こることがありますが、半日ほどで治まります。

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